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格安スマホ・SIMの基礎 ~まずはここから~
今と比べてどれくらい安くなる?
今までのスマートフォン、フィーチャーフォン(ガラケー)それぞれの利用料金と比較して、どれくらい安くなるのか。
こんな人には格安スマホがおすすめ
電話やメール、インターネットの使い方などから、格安スマホにした方がお得になる人について説明します。
そもそも格安スマホって何?
格安スマホって言葉はよく聞くけど、そもそも普通のスマホと何が違うの? 料金が安くなる理由は?デメリットはないの?
SIMって何?
スマートフォンが安くなるのは何となくわかるけど、SIMってスマートフォン、携帯電話と何が違うの?
電話番号って引き継げるの?MNPとは
「今携帯電話で使っている電話番号は、そのまま使えるのかな?」という方へ。電話番号の引き継ぎについて説明します。
かんたん月額料金シミュレーション
いくつかの簡単な項目に答えるだけで、あなたの場合どれくらいの月額料金になるのか目安がわかります。
人気の格安SIMサービスベスト3
2016年の格安SIMサービスの市場シェアベスト3(OCNモバイルONE、楽天モバイル、IIJmio)と、格安SIMではありませんが低価格な料金で人気のY mobile!をおすすめサービスとしてご紹介します。
【通信容量3GBプランの比較】
楽天モバイル
高速データ 容量 |
3.1GB | 回線 | docomo | データSIM 料金 |
900円 |
通話SIM 料金 |
1600円 | 通話料 (30秒) |
20円 | 通話 オプション |
5分かけ放題850円 |
OCNモバイルONE
高速データ 容量 |
3GB | 回線 | docomo | データSIM 料金 |
1100円 |
通話SIM 料金 |
1600円 | 通話料 (30秒) |
20円 | 通話 オプション |
Y mobile!
高速データ 容量 |
3GB | 回線 | SoftBank | データSIM 料金 |
– |
スマホプランM料金 | 3980円 | 通話料 (30秒) |
20円 | 10分以内 通話 |
月300回無料 |
初心者のための格安SIMを選ぶ3つのポイント
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データ通信のみか通話付かを選ぶ
格安SIMはデータ通信のみを行うための「データSIM」とデータSIMに通話機能を付けた「通話SIM」の2種類に分かれます。インターネットの閲覧やメール、アプリの使用だけならデータSIMでOKです。通話が必要だったり、電話番号が必要なアプリを利用する場合は通話SIMを購入するとよいでしょう。
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必要な高速データ通信量を選ぶ
格安SIMのプランは高速データ通信が可能な容量別に価格が分かれています。高速データ通信の容量を超えると通信ができなくなるのではなく、200kbpsなど低速のデータ通信しかできなくなります。大手キャリアの一般的な高速データ通信容量は7GBです。ご自身の使用方法によって必要な分のプランに申し込みましょう。
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使用する端末(スマホなど)に合わせる
格安SIMを使用するにはSIMカードの回線(docomo、au)によって使用できる端末が違います。SIMフリースマホの場合はどの格安SIMも大抵使えますが、既にお持ちのスマートフォンを使いたい場合は注意が必要です。詳細は各SIMサービスホームページで紹介されている使用できる端末を確認するようにしましょう。心配な場合は格安SIMとセットで販売されているスマホを購入するという手もあります。